石原さとみさん曰く
「何もしていない」と。
とはいえ、していないのではもちろんなく、キレイにすることを習慣化しており、日常で完結させられる美人癖をつけていたからなのです。
本日はそんな、習慣化された美人癖を見て行きましょう。
石原さとみさんの【美人癖マインド】とは？
「もっともっと」の向上マインド
「女性としての感情とか世間で可愛いと言われている仕草、服装、メイクを研究することができて、もっともっと可愛くなりたいって感情が強まったんです」
「揺るがない自分」マインド
石原さんは「数年前に『いい子でいること』をやめた」と告白。
誰に何をいわれても『私が好きならそれでいい』って、揺るがない自分でいられたらいいなって思います。
「ストレス」にも、ちゃんと「向き合う」マインド
気にし過ぎてしまって、いろいろな感情が出てストレスを感じたり…
一時は外に出るのも億劫になるくらいストレスを感じていたこともあった。
テレビ以外にも至る所に自分がいて、メディアは世間に溢れているから。
なぜかそれをストレスに感じていた時があったんです。
ちょうどその頃、1カ月ほどのオフがあり「自分自身の在り方」を考えるようになったら、本当に楽に考えられるようになってきたんです。
人に見られる仕事ではあるけれど、「どう見られたいか」ではなくて「自分がどうありたいか」と考えられるようになれました。
疲れた時は、素を出せる友達と会って、話して、共感してもらう！
私はそうやって息抜きしています。
メイクは「火照り」が大切
「男性ウケは頬がちょっぴり火照っているようなメイクがいいと思う。アイメイクも強すぎない方がいいかと思う」
基本的に、制限はしない食習慣マインド
あれを食べなきゃ、これは食べたらダメ、など制限はしていないが、ベトナム料理などの、野菜たっぷりアジア料理が好き
一日のなかで野菜を充分摂れているかは意識しています。
野菜が好きだし、食後はスウィーツよりはフルーツが好き。
健康オタクなマインド
撮影現場には玄米を持参しています。
石原さとみは芸能界で「健康オタク」で胃が痛いときにはハチミツミルク。
青汁は毎日飲むようにしている。
美味しく、身体も冷えない。
お湯に濃いめに溶いて、お茶のようにして飲むのがいいんです。
また大根おろしをおろした汁まで飲むとダイエットに良いと聞いて、ハマッています。
レシピを色々考えて、大根おろし・にんじん・生姜などを入れたり、大根おろしをたっぷり入れたうどんを作ったり。
季節を問わず白湯を飲む。
夏も、先輩女優さんに夏は身体を冷やす野菜が多いから白湯がいいと勧められて、朝晩飲んでいるという。
自宅ヨガが大好き
色々なダイエットをしてきた中で、「ヨガ」が1番自分に合っていると言っています。
ヨガはウォーキングなどの有酸素運動と同じ効果が得られるほか、心と身体をリセットしてくれる効果も期待ができます。
つい食べ過ぎてしまった日も、自宅でヨガを行うことで、太りにくい身体作りを意識しています
【石原さとみの美容グセ】
徹底したクレンジング
撮影が終わるとすぐに化粧は落とします。
特にアイメイクは綿棒で念入りに。
アイメイク用のメイク落としをメイクさんが持ってなければ家に帰って自分のを使うぐらい徹底。
綿棒でそっとマスカラなどを落とし、その後クレンジング。
バスルームでは、洗顔後に専用のタオルでそっと目のまわりをふいて、メイクが残っていないか最終確認。
濡れた状態の肌にオイルを塗る
お顔も身体も濡れている状態でオイルをつけることで身体にスッと浸透していく。
水分でぬれている状態にオイルを重ねますと、即席の乳液状態になります。
もちろん界面活性剤などは一切ないもっともお肌に優しいクリーム状態です。
水分と油分が合わさり、よりお肌に浸透しやすくなります。
あれこれたくさん塗るよりも、自分の好きなコスメを使って、たっぷり保湿することが大切だと思います。 またボディオイルをお風呂上がりに全身に塗ります。
寝るときには加湿器をつけて寝る
スチーマーも欠かせない。
毎朝起きてすぐにスチーマーを肌にあてる。
朝使えば、目がパッと覚めるし代謝も上がります。
またメイクしながら使えばずっと保湿されている状態で乾燥せず潤ったツヤ肌に。
メイクしながら使えばずっと保湿されている状態で乾燥せず潤ったツヤ肌になる。
運動も徹底
理想の身体に近づくために、ストレッチを続けている
ヒールを履く時は踵側に身体の重心をおいて腹筋や脚の筋肉を意識。ながらエクササイズをする。
足先が冷えた時など血行を良くするために、足指を広げるフットセパレーターを持ち歩く
美脚のために保湿を重視し、ジムで筋トレをする
お風呂時間も徹底
ぬるめの半身浴をするのが習慣。
バスルームに専用枕、ＴＶ、携帯、飲み物、果ては雑誌や台本まで持ち込んでマイルーム化。
まずは42℃に設定して、TV番組がCMに入ったくらいでぬるめにします。
気づけばずっとお風呂につかっています。
さらに時間があるときは岩盤浴でじっくりと身体を温めたりもします。
