「3年目の浮気の前に、結婚するした方が良い説」
でもご紹介しましたオキシトシン。

人と人との肉体的な接触や、簡単なボディタッチでも分泌されるにも関わらず、現代の女性に不足しているのです。

なぜか??

ITの普及で人に合わずにお仕事が出来る。
そしてSNSが進み触れ合いの機会がどんどん減少しており大変なのです。

別名、愛情ホルモンと言われるのがオキシトシン。

脳下垂体後葉から分泌されるホルモンの一種で、血液へと放出されたオキシトシンは、体中の臓器に存在するオキシトシン受容体を介して心理的にも、肉体的にも多大な影響を与えています。

特に、ストレスを感じている時や人間関係を深めたい時、その分泌値が高くなる事がアメリカ心理学会の報告により確認されています。
過去数十年の科学の進歩によりオキシトシンがもたらす効果は次々に解明。

本日ご紹介しますのは、その驚くべき効果です。

赤ちゃんとの関係が良好になる説

【研究】2007年の心理科学誌に掲載された論文

妊娠中の母親は、血中オキシトシンの濃度が高ければ、高いほど、赤ちゃんが産まれた後、子どもと良好な関係になることが判明。
更に出産後も母親は子どもに対して、より積極的に人間関係を深め、効果的な方法で赤ちゃんへの食事、歌、お風呂の世話を行うと言う。

人との絆が強くなる説

【検証】ロシアとルーマニアの孤児院で育てられている子供たちに行った尿検査から

「血の繋がった」母親と再会した子どもは、体内オキシトシンが上昇する事が判明。
また、2005年の英国科学アカデミー紀要が出版する雑誌に掲載された論文によると、同じ状況下におかれた孤児院の子どもが「血の繋がっていない」親に養子として迎えられ場合、オキシトシンの上昇は見られなかったという。

ストレスが減少する説

【研究】 2007年の北米神経科学学会で発表された論文

研究では、ハタネズミの兄弟を離れ離れにさせ、意図的に緊張・ストレス・憂鬱を誘発。
その後ハタネズミにオキシトシンを注射した結果、彼等は緊張等のストレスレベルがぐんぐん下がったという。

思い出が楽しいものに変わる説

【論文】英国科学アカデミーから発行された学術誌

オキシトシンは男性の母親に対する思い出をより素晴らしいものにする効果がある。
研究は31人の男性を対象にオキシトシン投与が行われ、過去に母親と「良い関係」を持っていた被験者は母親に対する思い出がより素晴らしい物になり、過去に母親と「酷い関係」を持っていた被験者でも、母親に対する怒り等の負の感情の低下が認められた。

出産が楽になる説

オキシトシンの最も広く知られている役割は出産と母乳の生成。
オキシトシンは母体の子宮を狭め、子宮口を広げる事で、出産を促すという大事な役割を持っています。
出産後も母体の体内オでは、キシトシンが分泌され続け、子宮を狭める事で出血量を抑えたり、母乳を生成したりと重要な役割を担うという。

エッチな気分にさせてくれる説

2001年の生理学誌によると、オキシトシンを脳に直接注射されたマウスのオスは、肉体的な発情反応を見せた。
研究を行ったエリソン博士によると、オキシトシンは抱擁を行う男女の間でも確認できるという。
ただし放出されるオキシトシンの量には個人差がある為、抱擁を嫌う人間は、オキシトシンを感じにくい体質ではないだろうかと推測している。

社交的になれる説

【論文】2010年1月の英国科学アカデミー紀要が発行した学術誌

オキシトシンを吸引した自閉症患者は症状の回復が見られ、より社交的に振る舞ったという。
これまでの研究で、自閉症患者はオキシトシンの血中レベルが低い為、他者との対話や人間関係を構築する事に恐怖を感じる事は確認されていたが、

この研究によりオキシトシンを吸引しただけでも、自閉症患者は社交的になり、他人に対する恐怖心への低下が認められた。

質の良い睡眠になる説

【論文】2003年ペプチド誌

ストレスの無い状態で分泌されたオキシトシンには睡眠を誘発する効果があります。
オキシトシンには心を落ち着かせ、穏やかで愛に溢れた感情を促進させます。
そのため、それが質の良い睡眠につながるのではと推測されます。

人に優しくなれる説

他者に対し寛容になり、思いやる気持ちが芽生える。

【論文】2007年公共科学図書館が発行した学術誌

オキシトシンを鼻腔より吸引した被験者と、オキシトシンを吸引していない被験者(プラシーボ)に分け、その後、見知らぬ人間とのワリカンを行わせた。
その結果、オキシトシンを吸引した80%の被験者はより寛大で、見知らぬ人間に対しても金銭的に譲歩したという。
よって「オキシトシンには利他主義を誘発する作用もある」と発表した。

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