嘘を見破る方法として、相手の目の動きや、ちょっとした仕草を観察するという方法がありますが、もう知られてしまっており、相手も熟知し、バレないようそれを実行しているかもしれません。

それだけ男はウソをつきますし、ウソがバレないように努力します。
実は…
ある調査によると人は対面よりも電話の方が嘘をつく確率が高いのです。

なぜか??

相手に表情や動作など見られることがないため、ウソをつき易くなるため。
確かに表情や動作が見られない状況のほうが人は嘘をつきやすいのかもしれません。

人が嘘をつく場合、分かりやすいような言葉の変化が表れます。
そんな言葉の変化を知っていれば、相手の話を聞くだけで、嘘を見破ることが出来るのです。

男はウソをつく生き物

私たちは1日に10~200回ほど嘘をつかれており、嘘を見抜く手掛かりはとてもとらえにくく、また直感で自然に分かるものでもありません。
直感で気がつくこともあれば、そうでないことも多いはず。
相手との会話のやりとりだけで、相手が本当のことを言っているのか…

「友達との飲み会でLINE出来なかった」
「残業が重なって、晩御飯の連絡が遅くなった」

会話するときにどんなところに気を付けていれば、相手のウソに気がつくことができるのでしょうか?本日はこんな口調が出たらウソの可能性が高いというものをお伝えします。

距離をとるような口調

人は嘘をつくときに、形式的な言葉を使って、自分と嘘の対象に距離をとると言われています。

例えばこんな口調。
「僕は君の友人である彼女とは浮気を絶対していないです」。

これは絶対浮気しています。

いつも「Aちゃん」と呼んでいたのが、いきなり「君の友人である彼女」という表現になれば、浮気を疑って下さい。
たとえば普段は名前で呼び合っている人間のことを”あの人”、”彼”、”彼女”などと言い換え、自分との間に距離をとる傾向があります。

必死にウソをつこうとすると言葉遣いが丁寧に、固くなるのです。
これは自分を信じてもらいたいという表われです。

普段は軽い口調で話す人は、不自然なほど丁寧な言葉遣いだったり形式的で強調した言葉を使い、嘘の対象と距離をとる言い回しをするといいます。

一般論口調になる(日本人だけ)

嘘をつくときに人は自分を主題にせず、他人からの言葉として語る傾向があります。
自分にされた質問にも関わらず、「それは悪いことだよね」など、一人称ではなく、二人称、三人称で受け答えをすることで、焦点をぼかそうとする傾向があるのです。

嘘をつくときは自分を主語にせず、一般論化して語りたがるのも特徴です。
例えば、「昨日飲み会のあと何してたの?」という質問に対し、「取引先の〇〇さんが、カラオケ行きたいって言ったから、やっぱ取引先との飲み会は、だいたいこうなるよね…」と、他の誰かの意見として、3人称で語ったり、一般論を混ぜて話をはぐらかそうとします。

1人称で語ると、常に自分のみが標的になっている気がして、ウソを演出することが難しくなります。
そのため、彼に質問をしたとき、相手がその質問を一般化して答えたら要注意。

ただしこれは日本人だけの特徴。
外国人は会話する時に一般論を持ち出すことは少ないから、日本人だけに当てはまります。

前置きが多くなる口調

人は嘘をつくときに、前置きしてから話しだすことが多くなります。
これは、前置きすることで話の信憑性を高めようとする心理が働いているからです。

「本当言うと…」
「実を言うと…」
「正直な話…」
など前置きが出たら要注意。

これは実際に、詐欺や不正を見破る司法機関のテクニックでもあります。

これは、話を信じ込ませるために少しでも話を深刻化しようとするパターン。
もちろん、これらの言葉自体に意味はないのですが、普段このような話し方をしない人が、急にもったいぶった話し方をしたときは注意が必要。

オウム返し口調になる

嘘をついている人は、質問に答える際に、質問で使われた表現をオウム返しする傾向が強まります。

「あなたは○○を△△しましたか?」と質問すれば、
「わたしは○○を△△していません」と答えるということです。

これは、「していないこと」をアピールしたがるため、このように質問で使った言葉をそのまま使い、説明を膨らませようとする心理が働くからです。

YESかNOで返さない口調

こちらの質問がYESかNOでの答えを求めていた場合、本来であれば相手はそのどちらかで答えるのが普通です。
にも関わらず、はぐらかしてみたり、質問に質問で返して来たら注意が必要。

これはCIAが実際に使っているテクニックです。

真実が不都合なものである場合、人はより伝えたい情報を口にしたいと思うもの。
その結果、質問に対して話をずらしたり、質問に対する回答にはならない答えをするなど歯切れの悪さを感じさせる事になるでしょう。

また、質問して、同じことを話しているのなら、嘘をつくための時間稼ぎをしているということも考えられます。

例えば「昨日の夜、誰と飲んでいたの?」と質問をして、「昨日の夜、誰と遊んでいたかって?友達のA君と安い居酒屋にいたよ」などのように返ってきたら、嘘をついていると疑ってみた方がいいかもしれません。

また、質問に対して質問で答えてきたときも要注意。

「昨日の夜、誰と飲んでいたの?」と質問し、
「どうしてそんなこと聞くの?」といったように。

この質問に質問で返す行為は、相手がどの程度その事実を知っているのか探っていると考えられます。「もしかして疑われている?何かしらの説明をした方がいいな」と準備しているのかもしれません。

やたらと強調する口調

嘘をついている人は、自分の話しを相手に信じ込ませようと必死になるあまり、やたらと信憑性を高めるための強調を使うことがあります。

絶対に
本当に
正直に言って
ぶっちゃけた話し
神に誓って
などの言葉です。

先ほどの前置きと同じ心理です。

「絶対にあの娘と浮気なんてしていない」
「ぶっちゃけた話し、そんな人に会ったこともない」

これらの言葉自体に意味は無く、多くの人が使うフレーズであるが故に、特に気にする必要もないと考えがちです。
しかしながら、人が嘘をつく場合、分かりやすいような言葉の変化が表れるものです。

些細な間違いムキになる口調

嘘をついている場合、人は嘘を貫き通そうと必死になっています。
そのため、話の本筋とは関係ないちょっとした間違いにも過敏になり、間違いを指摘するとムキになって反応します。

自分の話の間違いを指摘されたことに大げさに反応し、小さな間違いも認めたがらないことがあるようです。
会話の中に嘘の気配が漂ってきたら、会話の中の些細な間違いを指摘してみましょう。
話の本筋と関係なくてもOKです。

あとがき

実はLINEからもウソを見破る方法があるのです。
真理は上記の言い訳がましくなる行動と同じです。
メールやラインでのやり取りにおいて、相手の文章量が多くなったり、感覚を表す動詞を多用してきたりしたのであれば、何かを隠していると疑ってみた方がいいかもしれません。

この内容は次回へ。

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