浮気したいなーと感じることありますか?
したいと思うことは少なく、気づいたら浮気してた。
ってことは多くあり、その分、後ろめたさと後悔も多いですよね。
そんな浮気願望が…
いま20代女性に浮気女子が増えているのをご存知でしたか?
【10代、20代女性へ質問】
「浮気したことある?」という質問に「YES」と答えたのは64%
「浮気したいと思ったことある?」には「YES」が71%と、
いずれも高い数字が出ているのです。
10、20代はまだお付き合いをした経験が少なく、今よりいい男、いい女に出会う確率は高く、浮気したい気持ちが高くなるのも分かります。
しかし、これは女性だけの話。
年代別で言いますと、40代の男性女性が、浮気をする率が一番高いのです。
日本における浮気・不倫の確率

男女1000人を調査した結果、28.3%の夫婦間で浮気が発生していることが判明。
ここでいう浮気とは、精神的なものではなく、行動に起こした浮気のこと。
また40代、50代主婦500人にアンケートを実施。
「不倫したことはありますか」との質問には、不倫経験ある主婦14.8%。
相手人数は「2~5人未満」が60.8%
場所は、田舎なのか都会なのか、どこでのアンケートかにもよりますが、思っている以上に不倫が繰り広げられていました。
ちなみに、しらべぇによりますと、もっとも不倫経験率が高いのは、鹿児島県で3割弱。
次いで、佐賀県、山形県、鳥取県の割合が高い。東京は24.9%で11位。
もっとも不倫経験が少ないのは、山口県だった。

という訳で本日の表題に入ろうと思います。
ここに不倫をする人は、仕事でも不正行為を行うことが多く、不倫と職務上の不正行為とには相関関係あるという研究結果があります。
不倫をする人は2倍不正する??

【検証】アメリカ・テキサス大学の研究チームより
「人生は一度きり。不倫 をしましょう」をスローガンに掲げる既婚者向けの出会い系サイト「アシュレイ・マディソン」を調査。
そのサイトで、登録がある警察官、フィナンシャルアドバイザー、知能犯罪者、経営役員の記録を調べたのです。
その結果、
既婚者向け出会い系サイト利用者において、企業の不正行為を行う率が非利用者の2倍に上がると判明。
職業上の不正行為を行なった人物とそうした経歴のない人物を年齢・性別・経験、あるいは役員であるかどうかや文化等の変数で調整した場合であっても、不正行為を行なった経歴のある人は、アシュレイ・マディソンを利用していることが多かったのです。
結局、人を欺くことができる人は、それがプライベートな場であろうと、職場であろうと関係がないということ。
ということは、逆に言うと、不正を少なくするためには、職場でセクハラをするような人を追放すると、職業上の不正行為を予防できる可能性すらも示唆しています。
同サイトは2015年にハッキングを受け、3600万人分の顧客情報が流出するという事件があった。
流出した顧客情報はパブリックドメインで公開されるようになったのだが、研究チームが調査したデータもこれでした。
あとがき

世界ではどれくらいの人が不倫しているのでしょう?
世界一の不倫国といえばノルウェー人がトップ。
ノルウェー人(70%)、フィンランド人、ニュージーランド人、スウェーデン人(それぞれ64%)トルコ人(58%)とつづく。
さすが北欧。かつてフリーセックスと呼ばれただけあり、開放的です。
また世界の統計によると、日本の離婚率は世界22位。
1位はロシア、以下ベラルーシ、アメリカと続きます。
また、男性の浮気率が最も高かったのは、タイの54%。
他にも、マレーシア、ロシア、香港と東南アジアが目立つ。
冒頭で話しましたが、日本では40代が一番不倫、浮気が多くなりますが、なぜ浮気するのでしょう。
40代になると、仕事で認められることと反比例し、カップル、家庭での男女としての価値は低下することが多いです。
そういうときに、新しい異性が現れて、自分のささいな言動にも喜んだり、感謝したり、褒めてくれたりしたら、自分の魅力が再確認できますよね。
これこそが、男女ともに浮気に走ってしまう心理学的理由です。
人間は刺激なしには生きていけませんが、刺激は道徳を破壊します。
浮気は取り返しや、やり直しがききますが、不倫となると、状況は深刻さを増すのはご存知でしょう。
しかし、恋愛はしたいと思ってするのではなく、突然襲ってくる病気です。
人を好きになる浮気、不倫はダメと言っても、セーブできません。
だったら、そしてどうしても恋を一生したいのであれば、不倫じゃなく、きちんと離婚して恋をしましょう。
離婚のダメージより、恋をする自分がの方が強いのであれば、後悔はないでしょう。